The Journey of the True Colors 

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2018年5月5日(土) @ 代々木公園

東京レインボープライド2018

​ご来場ありがとうございました!

芝亮(脚本)

2010年早稲田大学法学部卒業後、単身ニューヨークへ渡り、翌2011年フォーダム大学ロースクール修士課程修了。NY州司法試験合格後、某米系大手弁護士事務所で5年の経験を積み、現在は日米訴訟案件のe-Discoveryを担当するNY州弁護士。オープンリー・ゲイ弁護士として日本に住む性的少数者を対象に積極的な支援活動も行っている。その活動の幅は弁護士だけに到底収まらず、2012年、思春期の少年たちの激しくも切ない青春を綴った小説『金木犀の向こう側』(文芸社)を出版。NY内の複数の日本人学校に所蔵されている。またMC、日・民舞踊家、シンガーとしても全米各地でパフォーマンスをしている。その異彩を放つ経歴と、類稀なる英語力が注目され、2014年、人気Podcast番組『バイリンガルニュース』(第116回)にゲスト出演。その後、オリジナルPodcast番組『しばりょうのいろはにほへと』でホストを務め、大きな注目を集めている。

バラエティー豊富なテーマとコラボレーションし、ミュージカル化を得意とするニューヨークのアーティスト集団『N-Project』による実体験を元にしたショート・ミュージカル。ニューヨークでは、2020年の東京オリンピックのスローガンでもある、日本の「おもてなし」の心を世界中の人達と一緒に世界中に伝えたいと、ダイバーシティーをテーマにミュージカル『OMOTENASHI Journey』を上演。2016年、タイムズスクエアのエレクトラシアターでおこなわれた『ニューヨークズ・ガット・タレント』の決勝で見事準優勝。毎春セントラル・パークで開催される日本文化の祭典ジャパン・デーにも、2年連続で出演し、会場のファンを魅了した。メンサレクチャーとのコラボレーション、在ニューヨーク日本国総領事館後援の熊本震災チャリティーイベントにも出演。現在、東京レインボープライドのために、LGBTをテーマとした作品を製作中。ゲイであり、NY州弁護士、作家でもある芝亮が実体験を元にした、思春期の淡くも激しい恋愛を鮮やかに描き出した青春ショート・ミュージカル。NY在住作曲家・音楽監督、砂本典子の音楽により、華やかで心に残る作品となる。N-Project は、パフォーマンスごとにパフォーマーを募り、インクルーシブでオープンなコラボレーションを得意とし、ニューヨークで高く評価されているアーティストグループ。現在、LGBTをテーマにしたミュージカル「The Journey of the True Colors」を制作中。

The Journey of the True Colors

<あらすじ> この春高校2年生になった。ハル。好きな女の子に思い切って告白するが、あっさり振られてしまう。がっくり肩を落とすハル。しかしその顔は悲しみに暮れているというよりは、むしろ安堵の表情に見受けられた。ハルは誰にも言えない秘密があった。そう、彼はゲイなのだ。そんな彼は自分のセクシャリティをひた隠しにするため、わざと振られると分かっている相手を選んで告白し、あたかも彼女ができないストレートの男子生徒かのように装っていたのだ。 親友、トモキはそんな「失意」の友人を慰めに来る。あっけらかんとしていながらも情に熱い、頼り甲斐のあるトモキ。ハルはトモキに入学当初から密かに思いを寄せていた。 友達として、と分かっていながらもハルは自分に100%で体当たりしてくるトモキの振る舞いにいちいちドキドキしてしまう。その度に叶わぬ恋だと自分に言い聞かせ、高鳴る胸に蓋をしてきたのだ。 いっそのこと伝えて楽になってしまおうか、心の中でハルは思う。でも、ともう一方の自分が制止を図る。ゲイだなんて言えるわけがない。今まで必至に築いた平穏な人生がめちゃくちゃになる。それでもこの気持ちを抑えきれる自信がない。言ってしまおうか。いやダメだ。噂になったら大ごとだし、一方的に伝えられたトモキが何を思うか。言いたい。でも言えない。言ったってどうせダメなんだ。でももしも、トモキも同じ気持ちだったなら。。。 激しくぶつかり合う葛藤の渦、果たしてハルは自分の気持ちと向き合って、トモキに本当の思いを伝えることができるのだろうか。思春期の淡くも激しい恋愛を、鮮やかに描き出した青春ミュージカル。

 

<筆者の思い> カミングアウトとは実に複雑なものだ。ただ「自分はゲイだ!」と外に向かって高らかに宣言すればそれがカミングアウトかと言われればそうではない。自分は何者で、何が欲しくて、どんな未来を生きていくのか。終わることのない自問自答の末に自分を認知し、受け入れ、許し、愛し、育てる循環が生まれる。それこそがカミングアウトだと筆者は定義する。カミングアウトは何も性的少数者だけのものではない。それは、本気で人生に向き合う人間全てにとって避けては通れないプロセスなのだ。本作ではタイトルにある通り「自身のtrue colorsを見つける旅」をテーマにひとりのゲイの高校生、ハルを主人公にストーリーが構成されている。ハルと同じ立場で現在苦しい思いをしている方々の胸に響くのはもちろんのこと、性的少数者に属さない人々も共感でき、またハルたちより先をゆく人生の先輩方の目にもどこか可愛く映ればという願いのもと書き上げた。NY仕込みの鋭くも愛に満ちた表現の数々を、是非ご堪能いただきたい。

 


 

砂本典子(作曲)

国立音楽大学首席卒業、東京学芸大学大学院修了。バークリー音楽大学、ニューヨ ーク大学で学ぶ。ヤマハインターナショナルエレクトーンコンクール'97クラシック部門日本代表。劇団四季、宝塚歌劇団、アーティストのコンサートツアーでの演奏、編曲経験を積み、2013年12月、渡米。2014年1月にオフブロードウェイで音楽監督デビューをする。ミュージカル『OMOTENASHI Journey』の作曲家として、2015年にニューヨークのセントラルパーク、カーネギーホール、オフブロードウェイ劇場での公演、2016年にニューヨークエリアのスター発掘オーディションイベントNew York's Got Talentで、準優勝の実績を持つ。年に1回セントラル・パークで開催される日本文化の祭典ジャパン・デーに2年連続で出演。メンサレクチャーシリーズとのコラボレーション、また、在ニューヨーク日本国総領事館後援の熊本震災チャリティーイベントに出演。現在、ニューヨークで出会った友人でゲイ弁護士の芝 亮の小説『金木犀の向こう側』(文芸社)のミュージカル化を試みる。ニューヨークのミュージカル界に5年、気付いてみれば、友人のほとんどが同性愛者。深い友情を築いていく段階で、言語、文化の理解とともに、ニューヨークでのLGBTの活動を目の辺りにし、彼らが自分らしく誇りをもって前向きに楽しく生きていくことができる社会の実現の大切さを感じ、ニューヨークから日本に向けてメッセージを伝えることを強く望んでいる。現在、ブロードウェイミュージカル『シンデレラ』全米ツアーで音楽監督、指揮者を務める。ミュージカルやCMの作曲家として、日米で活動中。

清水洋子(演出・振付)

6才よりクラシックバレエをはじめ、9才より詩や童話を書き始める。
さまざまなジャンルのダンスを学んだ後、テーマパーク、ミュージカル、イベントなどに出演。現在はこどもから大人までのダンス指導や脚本、演出、振付、企画などで活動。

《主な出演》

東京ディズニーランド、サンリオピューロランド、サンリオファミリーミュージカル全国公演、オリジナルミュージカル「ZEAMI」(松本幸四郎主演)、オオタスセリ企画「スセリ☆台本劇場」など

《主な脚本・演出・振付》
サンリオピューロランド 振付・脚本・演出
サンリオ 外部公演(国内・中国)振付・脚本・演出
志摩スペイン村パルケエスパーニャ 振付・脚本・演出監修など
大分国体開会式 歓迎演技 振付
女神湖妖精祭(長野・上野)脚本・演出・振付
早稲田漱石座 脚本・総合演出など

N-Project 「The Journey of the True Colors」

活動実績

#1東京レインボープライド2018

代々木公園・野外ステージ

2018年5月5日(土)

[キャスト]
中村翼/妹尾英/富田明里/西綾夏/橋本薫子/新井遥/山川大智/望月澪七/矢幡克也/住川京香/小川里菜/True Color Chorus(石川晃士郎・柴野瞭・ 渡邉愛菜・ 陶山奈奈・ 岩井萌・水田詩絵里)

[スタッフ]

芝亮(脚本)/砂本典子(作曲)/清水洋子(演出・振付)/村上勧次朗(歌唱指導)/堂本麻夏(プロデュース)/大石渉(撮影)

The Journey of the True Colors Performance History

#1 

For TOKYO Rainbow PRIDE 2018

At Yoyogi Park, Tokyo

May 5th, 2018

Book: Ryo Shiba

Music: Noriko Sunamoto

Director/Choreographer: Yoko Shimizu

Vocal Coach: Kanjiro Murakami
Photographer: Wataru Oishi
Producer: Manatsu Domoto 

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